どの分野も素人

a.k.a. チラ裏

鹿ハンバーグ作るよ! (;`・ω・)o━ヽニニフ))

 鹿が獲れたのでひき肉からハンバーグを作る。まずはモモ肉を一口大に切る。

鹿モモ肉

 毛がついてるとか気にするな。そのへんで獲った鹿の肉にはよくあることだ。

カットした鹿モモ肉とミンサー

 カットした鹿肉をミンサー*1に通し、ひき肉を作っていく。

ひき肉が生まれる様子

 ついでに玉ねぎもミンサーに通す。するとすりおろしとみじん切りの間の子が生まれる。包丁でみじん切りを作るよりは楽だ。

みじん切り玉ねぎが生まれる様子

 汚いとか言うな。まっ白いお米がどろんこからできる*2ように、おいしい料理も汚い工程から生まれるのだ。

ミンチ完了

 これを捏ねていく。つなぎは以下の通り。

つなぎ軍

 左から、マヨネーズ、赤味噌白味噌、パン粉、カレー粉、黒胡椒、卵、酪王牛乳。あと撮り忘れたがナツメグも入れた。
 マヨネーズはドーピングのため*3、味噌は塩分補充と味付けのため、カレー粉は香り付けのため*4、黒胡椒は肉の臭みを消すため、パン粉と卵は具材を一体化させるために入れる。酪王牛乳福島県民だから入れている。
 各調味料について、マヨネーズが肉の5%の重量であることを除けば量は決まっていない。つなぎを多くするとやわらかハンバーグになるらしいよ。知らんけど。

ハンバーグは自由だ。好きに捏ねろ。

 調味料を任意の分量投入し、ひたすら捏ねる。一発で美味く仕上がるはずもないので、適宜少量を焼いて味見する。

味見の際にはコップに冷たい水を用意しておき、常に口内をフレッシュに保っておきたい。調味料を追加投入したタネを続けて味見すると味がわからなくなってくるので。

 味噌を入れすぎてしょっぱくなったときは酢を少量入れるといい。少量の酢は、意外にも酸味を発揮することなく塩辛さを軽減してくれる。あさイチで見た。

油は多めで焼いていく

 味が決まったら、後は成形して焼くだけだ。焼くときはサラダ油を多めに使い*5、最初に中火で焼き目をつけた後、重さにもよるが15-20分ぐらいかけて蓋をして弱火でゆっくり焼いていく。

蓋をして弱火で15-20分

 焦げないように途中何回かひっくり返しながら焼く。

食べ頃は温度で知ろう

 さて、厚生労働省は肉を食べる際には十分に加熱することを推奨している*6。具体的には中心部の温度が「75℃で1分」「70℃で3分」、「69℃で4分」、「68℃で5分」、「67℃で8分」、「66℃で11分」、「65℃で15分」加熱すれば良いらしい*7。肉汁の色で判別する方法は意外と高温になってしまうので、個人的には温度計を使用して、任意の温度で規定の時間加熱する方法をおすすめする。

完成!

 ハンバーグが焼けたら、フライパンのサラダ油ごと器に盛って完成だ。焼いている間に油と肉汁が混ざり合い、良い具合にソース代わりになる。

参考文献

 この記事のネタ元?

家畜化という進化ー人間はいかに動物を変えたか

 いやあんまり参考にしてないけど。豚の章と牛の章だけつまみ食いしたけど面白いよ。

*1:ひき肉製造機

*2:コミックLOコピーbot on Twitter: "まっ白いお米は、どろんこからできます。 https://t.co/lU3lxhXwVv"

*3:家畜化されて8000年以上経つ、つまり8000年以上美味しくなるよう品種改良を施されてきた牛や豚の肉と違い、鹿は単体ではジューシーさに欠ける。しかし人類の叡智マヨネーズは、8000年以上ただ野山を走り回っていただけの鹿の肉にもジューシーさをプラスしてくれる。鹿ハンバーグには必須の調味料だ。

*4:クミンだけでも正直構わない。

*5:油をケチると焦げる。

*6:お肉はよく焼いて食べよう|厚生労働省

*7:https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000365043.pdf